フライヤー印刷でアピールするために知っておきたいスキャン代行

質が高くなった紙とは

石から生まれた、環境に優しい新素材

ストーンペーパーとは、大理石などの石をシート状にした用紙で、森林資源や石油資源を主原料としたものと違い地球上に膨大に存在する石を原料とするため、環境性に優れた素材として知られています。 製造時の廃水や排気ガスを出さず、水質や大気を汚染しないことや、廃棄後リサイクルが容易なこと、燃やしても有毒物質が発生しない事が大きな特徴で、また印刷に使用する機材やインクはストーンペーパーの表面加工に依存するため、従来の印刷機で印刷することができ、水や油を弾く性質があるためインクの滲みが非常に少ないことも特徴の一つです。 日本では20年ほど前からストーンペーパーが使用された書籍などが存在していましたが、あまり認知度は高くありませんでしたが、近年加工技術が向上したことや、その強度や特徴から様々な用途へ利用できることなどで注目を集めています。

強くて長持ち・次世代の紙

ストーンペーパーは日本に上陸してからの歴史が浅いので、未だ需要が少なく製造工場も多くないため、現在は今までの印刷紙に比べ原価が割高になってしまいます。 しかし、将来的に国内での需要が増加することで大規模な工場を運営することになれば大量生産が可能となりますから、価格も普通紙と同等となることが見込まれています。 また、紙質自体が丈夫なこともありますが、虫食いや変色が少ない事から保存性が非常に高いため、今後は紙媒体の主流として取って代わる存在となりえます。 まだまだ日本での認知度は低いですが、様々な特徴をもつストーンペーパーは、エコでありながら高い機能性を併せ持つ、まさに次世代の素材と呼ぶにふさわしいものでしょう。